婚約指輪

婚約指輪は・・・
婚約指輪の起源は、紀元前1世紀ごろのローマという説があります。
指輪を左手の薬指につけるのは、心臓から繋がっている特別な静脈が左手の薬指に流れていると
信じられているからです。婚約指輪にはどんな宝石が良いのでしょうか？
女性の誕生石を婚約指輪にするのも人気です。誕生石は身を守り、幸運を招くと言われているからです。
でもやはり、婚約指輪で人気があるのはダイヤモンドです。
ダイヤモンドが婚約指輪に使われ始めたのは１５世紀中頃、その強固さから愛する婚約者を守る
お守りとして贈られたそうです。
また、ダイヤモンドの無色透明さが純潔さを意味するともいわれ、ダイヤモンドは永遠に変わらない、純粋な愛を象徴する婚約指輪に
ふさわしいという理由で選ばれて続けてきました。
デザイン、品質、価格、それぞれ種類、幅がありますが、おふたりにぴったり合った婚約指輪をご予算に合わせて
コーディネートさせていただきます。是非ご相談ください。

結婚指輪

結婚指輪は・・・
結婚のしるしとして新郎新婦が取り交わす指輪で、お互いの左の薬指にはめます。
結婚指輪は、古代ローマ時代のヨーロッパで、婚約したカップルが指輪を贈る習慣があったことから
始まりました。
本来はキリスト教式の習慣ですが、日本でも結婚式のスタイルに関わらず、広く結婚指輪の交換が
行われています。結婚後毎日つけていただくものですので、普段使いに適した素材、
シンプルなデザインのものがおすすめです。
指輪の裏側には、結婚記念日やおふたりのイニシャル等を無料で刻印させていただきます。
二人の永遠の愛の象徴として末永くお二人を結び続けるように、そんな思いを込めて
提案させていただきます。
また永く使うものだからこそ、しっかりとしたケアが必要となります。
クリーンニングやサイズ直しなど、お気軽にご相談ください。

結婚指輪は、別作・オーダーメイドとなると２ヶ月近くかかる場合もございます。
オーダーメイドをご希望の際は、できれば結婚式・披露宴の2ヶ月前までに、お急ぎの場合でも１ヶ月前までにはお選びください。

ブライダルウォッチ

記念のお品として・・・
ご結婚の記念のお品として最近人気なのが、「ブライダルウォッチ」としてのペアの腕時計です。
結婚指輪はもちろんのこと、ペアウォッチはおふたりがよりお互いの存在を
感じられるものとして、お選びいただいております。
同じ時を刻む同じ腕時計が欲しい。そんなおふたりにおすすめなのが、
タグ・ホイヤーのペアウォッチです。
タグ・ホイヤーでは時計の裏蓋に愛や記念のメッセージを刻み込んで、世界でただひとつの腕時計を提供します。
これからずっと一緒に結婚生活を続けていくおふたりには、結納返しのお品としてもおすすめです。

結納返し

結納返しは・・・
「えっ？結納返しって？」そう思われる方も少なくないと思います。
結納返しとは、頂いた結納に対する御礼の気持ちをかたちにしてお返しするものです。
地方によって風習は多少違いますが、御礼の気持ちをかたちに表すということについては、
全国共通ではないかと思います。結納返しの相場、お渡しするタイミングも地方によってそれぞれです。
関東などでは結納時に「結納金の半返しで同時交換」という場合もあるようですが、
一般的には結納の一割相当のものを、結納後、日を改めてお返しするということが多いようです。
でも彼の希望もあることでしょうから、おふたりでご相談してみてはいかがですか？
結納返しで選ばれる品物は一般的にはスーツやネクタイピン、腕時計といったものが多いようですが、
男性が毎日使用できる道具として腕時計が一番良く選ばれます。
オシャレ道具として、そして何十年も記念品として残る腕時計は結納返しには最適なのです。
宝石おかはお客様にぴったりの腕時計選びをお手伝いさせていただきます。

引き出物・内祝品

お祝いをいただいたら・・
引き出物とは、結婚式等のお祝い事で、招待客に配る贈呈品のこと。
また、結婚披露宴にご招待できない方には内祝いのお品をおくります。
引き出物・内祝いのお品も自分達らしい、素敵な贈り物をとお考えの方、時刻合わせの必要ない、
永遠に正確な時を刻み続ける電波時計はいかがですか？
一日の始まりを告げる目覚まし時計、家族の毎日を見守り続ける壁掛け時計、
それも電波時計なら、いつまでも正確な時を刻み続けてくれます。
時計の裏面への名入れ、のし等のサービスはもちろんのこと、
ご遠方の方への送付等のサービスもさせていただいております。
お気軽にご相談ください。